川島商店街のランダムウォーカー

リーマンショック以前個別株で痛手を負ったアラフォーがインデックス投資を行う。備忘録的なブログ

iDeCoの投資信託検討(口座開設経過)

現在まだiDeCoは申し込み処理中で、2017年11月6日職場の書類押印が出来たのでSBI証券宛てに投函

・個人型年金加入申込書(第2号被保険者用)

・事業者登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書

・確認書

・本人確認書類(運転免許証)

 

拠出開始まではまだ1ヶ月以上掛かりそうだが、iDeCo投資信託を決めることにする。

 

まずは出口を決める

団塊Jrなので定年退職(60歳)までは15年超ある。

・一括か年金方式かはまだ考えていない。

・定年まで10年未満になってきたら債券を含むファンドや元本保証商品も検討したい。

 

リスク許容

・12,000円/月が上限なので、たいした金額では無いことや、公的年金や年金型保険があるのでハイリスクでもハイリターンを狙いたい。

 

この条件なら株100%で良いかなと思われる。

その上でSBI証券で扱っている商品の中で株式オンリークラスで29種類もある、候補を信託報酬の低い物である程度絞り込むと(SBI証券iDeCo取り扱い商品の一覧より)

 

SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド 0.3304% 程度

SBI-EXE-i新興国株式ファンド 0.3794% 程度

SBI-EXE-i先進国株式ファンド 0.3184% 程度

SBISBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金> 0.2592%

大和-iFree NYダウ・インデックス 国際株式 0.243%

ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス 国際株式 0.2268%

ニッセイ-DCニッセイ日経225インデックスファンドA 国内株式 0.2052% 以内

三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 0.1728

三菱UFJ国際-三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド 0.594%

レオス-ひふみ年金 0.8208%

 

アメリカ集中ならiFreeNYダウ

世界分散ならニッセイ外国株式(EXE-iグローバル中小型株式ファンド)

日本株も入れたい場合は、ひふみ年金や日本株インデックスを入れるのも有り。

 

(ニッセイ外国株式インデックスは日本株を含まない)

 

まだ考える時間はたくさんあるが、今のところ

ニッセイ外国株式インデックス 6000円

EXE-iグローバル中小型株式ファンド 6000円

を考えている。

ニッセイ外国株式1本でもよいが、少し個性を出したい。

 

iDeCoの固定コスト

国民年金基金連合会 103円 + 事務委託先金融機関 4円 = 167円

2,004円/年