川島商店街のランダムウォーカー

リーマンショック以前個別株で痛手を負ったアラフォーがインデックス投資を行う。備忘録的なブログ

約10年ぶりのPC全更新 SandyおじさんからZen3おじさんへ

タイトルの通り約10年ぶりにメインPCを全更新した。

(調べてみるとSandyBridgeは2011年1月発売らしい)

SSDを交換したり、ビデオカードを交換したことはあったが今回はケースや電源ユニットすべて更新した。

理由は大きく分けて二つある

・ここ何年かYoutubeがもっさり、Lightroomがもっさりというようにさすがに4c8tCPUでももっさり感じるようになった。

・OSからクリーンインストールしても謎のフリーズなど不安定さが目立つようになった来た。

もう少し待ってAMD Ryzen 5000シリーズの値段が落ち着きラインナップが出そろってからでもよかったが、謎フリーズがたまにあるので早めに買うことになった。

【現メインPCのスペック】(主要パーツ)

[CPU]      Core i7 2600

[M/B]      Asrock Z68 Extreme4

[MEM]      SMD-16G68NP-13H-Q DDR3-1333 4GB*4SET ELP(PC3-10700-667Mhz)

[V/C]      玄人志向 GF-GTX460-E768HD→壊れて外してある

[SSD]      PLEXTOR PX-128M5S 128.0GB→キオクシア(KIOXIA) EXCERIA SATA SSD SSD-CK480S/N

[電源]     ENERMAX MODU82+ EMD425AWT

 

PCゲームなどはしないのがYoutubeを見たり、デジイチNikonD750で撮影したRAWを軽く調整して現像したりしている。

重いアプリはLightroomPhotoShop、たまに仕事で使っているAutoCADLTを使う程度。Chrome自体も年々メモリを大量消費するようになってきている。

 

ここ数年使っているアプリはそれほど変わっていないが、アプリも高機能になり同じPCでももっさりに感じるようになっている。

ビデオカードが壊れて取り外してあることで内蔵GPU頼みになり、それももっさりの一因と思われる。

(壊れたといっても、ビデオカードのファンが壊れただけで、直せば使えると思うが、いまさら直すより全更新を考えていたので、取り外してそのまま)

 

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pcparts

今回注文したパーツのリスト 値段は自分用のメモ

[CPU]      AMD Ryzen 7 5800X【58,828】

[CPUFAN]   サイズ 忍者五 SCNJ-5000【6,080】

[M/B]      MSI MAG B550 TOMAHAWK【19,800】

[MEM]     CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX 16GB×2枚 CMK32GX4M2B3200C16【17,167】

[V/C]      玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GALAKURO GAMING GG-GTX1660-E6GB/DF【21,082】

[SSD]      KIOXIA M.2 Type 2280 SSD 500GB EXCERIA NVMe PLUS SSD 5年保証 国産BiCS FLASH搭載 SSD-CK500N3P/N【10,480】

[電源]     NZXT C650 80 Plus Gold 認証 [ 定格 650W 出力 ] NP-C650M-JP[SeaSonicOEM?]【12,864】

[CASE]     Corsair Carbide 275R Tempered Glass -White-  [強化ガラスモデル] CS7224 CC-9011133-WW【9,655】

今回購入したパーツ一昨日に注文したがマザーボード以外はすべてそろっていて総額15万円程度でした。

Amazonのポイントやギフトを使いたかったので、若干高くてもAmazonもしくはAmazonPay?(Amazonの決済が使えるショップ通販)を選択した。

特にCPUは発売直後のご祝儀価格だと思われる。

総額で15万円ちょい

 

選択理由など

[CPU]  今回Ryzen3000シリーズから5000シリーズからの改善点として3次キャッシュが8コアで完全に共有になったこともあり、8c16tが欲しかったので必然的にこれになった、OCもしないのでX付である必要がなかったが発売直後なのでこれしかなかった。

[M/B]Asrockを選択する予定だったが、AsrockはハイエンドにしかCPUなしでBIOSアップデートできる機能が付いていないのでミドルレンジMBでもその機能がついているのはMSIだったので、MSIから2万円以下のものを選んだ。

現状BIOSでRyzen5000シリーズが動かない可能性が高く、まずは動作することを優先とした。

[V/C]ゲームはしないがLightroomPhotoshopをたまに使うのでnVidiaでメモリが4GB以上のものを選択した。コスパ重視

[SSD]キオクシア(東芝)基本的には応援買いである、もっと高性能なものも出ているがとりあえずは体感わかるほどのものではないだろう。

[電源] SeaSonicのOEMらしく10年保証もついているとのこと、フルモジュラーで見た目もかっこいい。

[CASE]サイド強化ガラス&白で1万円以内でデザインが気に入ったもので、ファンを光らせたりはしないがガラス越しに中身見てみたかった。

 

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Ryzen5800X

マザーボード以外は2日間ですべてそろったが、マザーボードは5日程度かかるそうだ。

一番ベースとなるものがないので、ケースに電源を組み込むくらいのことしかできないが来週末には組み上げてWindows起動まではこぎつけたい。

 

名機と呼ばれるCPUはいくつかあるがSandyBridgeはその中でも代表格であると思う。

この記事もSandyBridgeマシンで書いているが、今までありがとう!

もう使うことはないと思うがCPUは取り外して、記念に保管しておきたい!