2020年2月末時点のiDeCo口座状況
職場異動時に事業所の変更手続をしておらず、2019年10月、11月、12月引き落としできず。
1月に銀行口座から引き落としされ2月からideco口座に反映
しばらくほったらかしにしていた投資信託iDecoと積立NISAは枠いっぱいになっているので通常枠で1,000円/週で投資信託を追加した
画像にあるように1,000円/週で5,000/月が追加分で積立NISA分33,333/月と合計して
38,333/月となる。
を選択した。
あまり深い理由はないが野村つみたて外国株式でもよかったが、より信託報酬が安いということ。
現在株式がかなり高値圏で大幅調整の恐れもあるのでまずは少額追加して、様子を見る。
銀行口座からの自動引き落としも自動的に33,333から38,333に変更されて簡単に増額できた。
本日初めてTポイントで投資信託を購入してみた。
試しに1000ポイントで買ってみたが、Tポイントカードを登録しておけば通常の円と同様に簡単に購入できる。
もちろんTポイントと円を併用して購入もできる。
以前から検討していたがやっと重い腰を上げて、変更のための申込書の取寄を行った。
私は12000/月の拠出なのでまだ30万円程度しかないので、早めに切り替えたほうが良いのだが、今現在も色々な投資信託がどんどん登場して、セレクトプランよりよいプランが登場する可能性も否定できない。
本当は放ったらかしにしておくべきだけけれど、20年間積み立てると考えると今のうちにやっておくべきなのだろう。
2020年2月3日
変更申込書請求(SBI証券Webにて)
2020年2月6日
プラン変更届受取
2020年2月7日
変更届投函
2020年4月16日
iDeCo(個人型確定拠出年金)プラン変更及びID及び初期パスワードのお知らせ
が書留にて到着
即日ログインをして
掛金の配分割合指定
移換金の配分割合指定
それぞれ
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス100%
に設定完了。
※本お知らせ到着後、移管金の入金完了までに、通常1~2か月ほどお時間がかかります。
と書かれている
Webで散々書かれているが、資料請求してからすでに2か月以上経過している、なんでこんなにも時間がかかるのか不思議だ。
2020年5月28日
「確定拠出年金 移換処理完了のお知らせ」郵送で到着
内容
移換入金年月日 2020年5月18日
配分商品購入年月日 2020年5月21日
ということで資料請求をした2月3日から3か月半ほど5月21日でプラン変更完了となった
参考にeMaxis Slim先進国株式インデックスの3か月チャート
商品売却から商品購入までの1か月程度は微増なので、タイミング的にはあまりよくなかった。
5月21日購入時の11,691円となっていて、4月21日は11,110円となっているのでその差額の分は変更をしなかった場合と比較して損をしている。(現金の期間が1か月と仮定)
その1か月で約5%なので、資産約28万円だから1万4千円ほど移行に伴い損失ということになる。
現金期間が長いほどこのような損失(もちろん逆もある)があるので、手続きの遅さもさることながら現金期間もユーザーのために短くしてほしいものだ。
2017年から所謂インデックス投資を行っている。
2017年は初めの年ということもありある程度一括購入を行ったり一般NISAを利用していたが、2018年からは積立NISAにスイッチして年間40万円を積み立てている。
加えてボーナスやVOO・VTIの配当をある程度たまったら再投資を行っている。
昨年外国株の購入手数料が下がって以前より少額でも買いやすくなった。
ここ3年は想定以上に良い成績を収めている、東京電力(個別)を買って含み損が少し出たりして、余計な事(特に個別株の売買)はするべきじゃないと改めて感じた。
積立NISAが延長?されるとか積立投資の環境はだんだん改善されているように感じる。
そんな中で新しいタイプの投資信託がここ1~2年で登場しているようだ。
正式にはなんと呼ぶのかわからないが
レバレッジ型バランスファンド と呼ばれているようだ。
レバレッジをかけているファンドは今までもたくさんあったが、今回のものはもっと複雑である。
4000億円以上も資金を集めている日興ーグローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
だと。
種類としてはバランスファンド
詳しくは目論見書を見てほしいが
◆株式(20%)
海外先進国株式
海外新興国
◆REIT(13.3%)
日本REIT
海外先進国REIT
◆国債(66.7%)
日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、オーストラリア国債(5か国)
という構成。
国債の比率が高いな?と疑問を抱くが
投資資金が1(100%)としたら
全部で300%にレバレッジをかけて運用している。
◆株式(20%)→60%
◆REIT(13.3%)→40%
◆国債(66.7%)→200%
+現金その他(証拠金含む)20%
ということらしい。
信託報酬は0.484%程度とこの手の複雑なバランスファンドにしては低め。
投資信託の投資先を選ぶ鉄則とそてはシンプルなもの理解できないものは選ばないということがある。
日経225の先物もやったことあるので、なんとなく理解はできるがやはりレバレッジには抵抗があるし、積立してほったらかし投資の対象としては微妙なところもある。
ただものすごい勢いで資金を集めているし、この手のバランスファンドが次々と誕生しているようでウォッチしていきたい。
\33,333
123.21$(VOO)
98.36$(VTI)