川島商店街のランダムウォーカー

リーマンショック以前個別株で痛手を負ったアラフォーがインデックス投資を行う。備忘録的なブログ

Redmi K40(China版)にSparkOSを入れるメモ[要BLU][自己責任]

[Android][Xiaomi]Redmi K40(China版)にSparkOSを入れるメモ[要BLU][自己責任]

用意するもの(今回使ったもの)

・BootLoaderUnlock済みの端末

・adb fastboot あたりの環境

・最新のFirmware

fw_alioth_miui_ALIOTH_V13.0.9.0.SKHCNXM_37edd6983f_12.0.zip

・ROM本体

Spark-13.1-Official-alioth-20221014-gapps.zip

・カスタムリカバリ(今回はOrangeFoxを使用)

※SparkOS用のカスタムリカバリもあるようだ

OrangeFox-alioth-stable@R11.1_1_A12.zip

・Magiskパッチ用boot.img

boot-alioth-20221015.img(Officialで配布している)

・Magisk

Magisk-v25.2.apk

 

参考にしたブログ

めっちゃわかりやすく参考になりました、ありがとうございます。

unicode.hatenablog.jp

 

fastboot.exe boot recovery.img

OrangeFoxのZIPファイルに同梱されている、imgでbootさせる。

Flashではなくbootで立ち上げて、Magisk焼いた後にリカバリを焼いた方が

手間が少ないと思う。

 

CacheWipe

・FWをFlash

・ROMをFlash

Reboot(カスタムリカバリでBoot)

・DATA Wipe(この時点で端末内のデータ全部消えるので注意)

システム(SparkOS)起動

(Wipeのタイミングなどは適当なので、公式などをよく確認して行てください)

 

初期設定を行い

Magisk-v25.2.apk(アプリ)をインストール

Magiskのアプリでboot.imgにパッチをあてる。

 

パッチを当てたファイルをPCにコピー

magisk_patched-XXXX_XXwtt.img(こんな感じの名前のファイルができているはず)

fastboot.exe boot magisk_patched-XXXX_XXwtt.img

fastboot状態から上記のコマンドで起動して、Magiskのアプリから今度はパッチ

されたファイルをローカルのファイルから直接インストールする。

 

再起動を促されるので、再起動するとMagiskがインストールされている。

カスタムリカバリが必要であれば、再度FastbootでカスタムリカバリからBootしてOrengeFox内でZIPを焼けばよい。

 

以前使っていたカスタムROMから移行する間にだいぶ進化したeu.ROMの最新版をインストールしたのだがfastboot版だと解凍してBat一発でインストールできて簡単さに驚いた。(前からだけど)

ただ以前使っていたCorvusOSやSparkOSは軽快さが売りなこともありeu.ROMがすこーし軽快さがないように感じた。

(CorvusOSも目立った不具合もなかったが新しいカスロムを使ってみたかっただけです。)