川島商店街のランダムウォーカー

リーマンショック以前個別株で痛手を負ったアラフォーがインデックス投資を行う。備忘録的なブログ

 Xiaomi POCOX3NFCのカスタムリカバリ導入、Magisk導入他

 Xiaomi POCOX3NFCのカスタムリカバリ導入、Magisk導入他

 本日無事にブートローダーアンロックができたのでカスタムリカバリ導入、Magisk導入のメモを書きたい(自分用メモ)

※文鎮化しても泣かない人用

 

・TWRP

twrp-3.4.0-15-surya-mauronofrio.img

forum.xda-developers.com

からダウンロードして使用した。

コマンドは管理者でpowershellを起動して

fastboot flash recovery twrp-3.3.1-xx-xxxxxx-mauronofrio.img

で問題なくインストールできた。

以前Redminote7で導入した時は暗号化解除のパッチのようなものが必要だったが今回は導入してすぐシステムファイルの中身が普通に見えるようになっていた。

またロック画面の解除をパターン認証するようになっていた。

 

TWRPをfastbootコマンドで導入して、いったんAndroidを起動するとノーマルのリカバリで上書きされてしまうのでMagiskを導入して上書きされないようにする必要がある。

 

MagiskはapkとZIP版両方配布されているが最新のものをzipで用意しておき、TWRPからINSTALLで導入する。

インストール自体は特に問題なかったが、SaftyNetでエラーが出てしまう

basicIntegrity 成功

ctsProfile 失敗

となる。

ググってみると

一部の機種で出るエラーのようで、Magiskのモジュールとして

Universal SafetyNet Fixをインストールすると無事にSaftyNetのチェックが通った。

 

forum.xda-developers.com

 

今回Android10にインストールしたがバージョンには注意が必要ということが掲示板に書かれていた、最悪ブートしなくなるようなとか。。。

 

新規で導入するのは1年以上ぶりなので、TWRPやMagiskのバージョンもかなり進んでおり導入方法も少しずつ変わってきている。